WORKS

刘向红

刘向红は1963年に山西省長治市で生まれ、1988年に山西大学美術学院油画専門を卒業しました。現在は山西太原師範学院美術系で教鞭を執っています。彼は長年にわたり、伝統的な寺観壁画の創作研究に従事しており、中国の浄土宗祖庭である廬山東林寺、南京禅宗祖庭である定山寺、南京牛首山佛頂寺、アメリカニューヨーク漢伝佛教普照寺など、20以上の寺院に鉱物色壁画を描いてきました。

 

展覧会

• 2003年:油画作品『蒼莽』が「第三回中国油画展」に参加。

• 2011年4月:「東方華彩2011中国岩彩画展」に参加し、作品『覓春』が銀賞を受賞。

• 2014年7月:招待を受けてアメリカのミネソタ大学に赴き、アジア太平洋芸術センターの「禅と変革」展覧会およびシンポジウムに参加。

• 2014年4月:上海劉海粟美術館で「華夏岩彩——申古博劉向紅作品展」を開催し、作品『観音』が上海歴史博物館に収蔵される。

• 2015年6月:天津大学で「意象澄懐——申古博劉向紅石色画展」を開催。

• 2017年3月:杭州西湖博物館で「墨境禅心」画展に参加。

• 2017年9月:アメリカニューヨーク仏教会普照寺で「心像無塵」画展に参加。

• 2019年7月:杭州西湖博物館で「西湖仏教芸術展」に参加。

• 2023年3月:杭州書画社主催の劉向紅個人芸術展『観』を開催。

Xianghong Liu

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